プログラミング学習に使える初心者向けのサイト・アプリとして
Progate(プロゲート)というサービスがあります。
有料会員コースのレッスン、無料サービスとの比較、スクールとの違い、おすすめの言語と、エンジニアを目指す自分が実践した感想を記事にまとめました。
■有料会員コースのレッスン
月額980円の有料会員コースのレッスンでは
Progateで公開中の全 74レッスンを、学ぶことができます。
無料で学べるコースよりも、応用、実践が必要なコースがあるので
プログラミングの基礎学習を、進めやすくなります。
■無料サービスとの比較
無料サービスでは、「HTML初級編」「Ruby基礎編」など
基礎レベルの18レッスン を、学ぶことができます。
有料会員コースでは、Progateで公開中の全 74レッスンを通して
基礎から実践まで、すべてを学ぶことができて、 制限はありません。
自分が好きなだけ、好きなものを学ぶことができます。
■スクールとの違い
Progateは初心者向けで、スクールは中級者、上級者向けという違いがあります。
Progateは好きな場所で使えるのに対して、スクールについては
オンラインで学べるものと、実在する建物で学ぶものがありますよ。
Progateは好きな時間に学べますが、スクールについては
短い時間から学べるものと、1日8~10時間の学習を
1~3ヶ月続ける、長時間の学習が必要なものがあります。
■おすすめの言語
WEB制作に使える以下の言語は、難易度が低くて単価が高い仕事を
受けられるようになるので、おすすめです↓
・HTML&CSS
・PHP
■ツイートとの連携
学習を進めてレベルアップした時や、レッスンを修了した時に
学習の成果をツイッターに連携して、つぶやくことができます。
ツイートすることで、他のユーザーから『いいね』をもらえるので
学習のモチベーションを、維持することが可能です。
他のSNSとの連携として、facebookにも投稿することができます。
無料ブログサービス『はてなブログ』に、記事を書くことも可能です。
■エンジニアを目指す自分が実践した感想
WEB制作に使えるHTML&CSSと、技術職員の仕事で使う
Pythonを中心に学習を進めて、レベル334まで実践しました。
レベルについては、300くらいまで上がれば
プログラミングの基礎は、身につけられると考えています。
今はHTML&CSSのレッスンを復習しながら
実際にHTMLファイルと、CSSファイルにレッスンで登場したタグを書いて
サイトの表示を確認しながら、簡単なサイトの作成を進めていますね。
Progateによる学習で、プログラミングの基礎を身につけてからは
実際に学んだ言語で、自分が作れるものを作ってみるのがおすすめです。