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マイラプソディ【ダーリントンホールが鼻差でたたき合い制し、重賞初Vした共同通信杯で4着に敗れたニュースの詳細と、名付け親についてまとめました。】

マイラプソディはダーリントンホールが鼻差でたたき合い制し、重賞初Vした共同通信杯で4着に敗れた競走馬です。

 

マイラプソディが共同通信杯で4着に敗れたニュースの詳細と、名付け親についてまとめました。

 

■マイラプソディ、ダーリントンホールが鼻差でたたき合い制し、重賞初Vした共同通信杯で4着に敗れる

 

2月16日、東京・芝1800メートル、稍重で開催された、第54回共同通信杯・G3。

 

3歳馬9頭によって争われた共同通信杯では、3番人気でクリストフ・ルメール騎手騎乗のダーリントンホール(牡、美浦・木村哲也厩舎、父ニューアプローチ)が、逃げた4番人気のビターエンダー(フィリップ・ミナリク騎手)を直線でとらえ、激しいたたき合いを鼻差で制して、重賞初制覇を飾りました。

 

勝ち時計は1分34秒3でした。

 

2着馬から4馬身離れた3着争いを制したのは2番人気のフィリオアレグロミルコ・デムーロ騎手)でした。

 

武豊騎手が乗っていた断然1番人気のマイラプソディは、後方2番手から追い込みをかけました。

 

しかし、3着馬から頭差の4着に敗れました。

 

■マイラプソディの名付け親について

マイラプソディの名付け親は、武豊騎手です。

 

武豊騎手は当初、ラプソディという名前を付けようとしましたが、通らなかったのでマイを付けてマイラプソディとしたそうです。


マイラプソディは、オーナーに付けるよう言われたので、ボヘミアンラプソディからとって付けたと、言っていました。